基本理念・保育方針

保育目標

• のびのびと
  遊ぶ元気な
  子ども

  子どもは遊びの中で育っていきます。子どもが育っていくには「のびのび遊ぶ」こともとても大事です。子どもの「こうしたい」と思う気持ちや自分で考えたことは、まず、受け止めることを大切にしています。その「受け止めてもらえた」「認めてもらえた」という経験は、子どもの大きな自信に繋がります。

• 自ら考え
  挑戦する子ども

  「受け止めてもらえた」「認めてもらえた」という経験をより多く積み上げることで、子どもは「自ら考え挑戦する」ことを楽しんでいきます。「お友達と喧嘩しないで仲良く遊んでね！」と声をかけている親の姿をよく見ます。しかし、トラブルは、学びの最大のチャンスではないでしょうか？遊んでいるとトラブルも起こります。トラブルが起こった時に様々な感情を経験することは、相手との気持ちの違いに気づくきっかけにもなります。

• 相手の気持ちを考え
  お友達との関わり方を
  学ぶ子ども

  相手の気持ちを考えつつ、自分の気持ちを言葉にして伝えることができたり、お友達の関わり方を学んだりすることができます。子どもの気持ちに寄り添い、自立心も育んでいくことが子どもがのびのびと成長していくことに繋がっていくのではないでしょうか？