ぴよぴよNEWS

2024.05.18ぴよぴよ

救命講習

親子遠足終了後に、職員の救命講習が今年も行われました。

毎年、年度初めのこの時期に職員が救命の講習を受けておくことで、様々な場面で対応できるように行っています。講習の中で、医療用具がなくてもバンダナやストッキング、雑紙などの身近にあるもので応急処置が出来ることを教えて頂きました。

 

職員の講習に対する姿も熱心で、分からないことを繰り返し教えて頂いたり、自分たちでやってみようとする積極的な姿もありました。特に、子どもの誤嚥・誤飲時の対処の仕方、心肺蘇生法の手順など、乳児と幼児では違うことを知り、人形を使って練習しました。

 

 

子どもたちが安全に安心して生活できる場にしていかなくてはいけないことを、改めて胸に刻み、緊急時の対応が出来るように努めていきたいと思います。

 

BACK