快晴の中、今年もあひる・ぺんぎん・らいおん組の３クラスで田んぼ遊びをしました。

あひる組は初めて田んぼに入る子も多く、どのようなものか分からず入ってみたものの泥の感触に戸惑い、その場で固まってしまう子もいました。泣く子もいればはしゃぐ子もおり、それぞれのペースで楽しんでいました。

ぺんぎん組は苦手と言う子もいましたが泣く子はおらず。走り回ったり、そりを引っ張ったりして遊びました。尻もちをついても楽しくて笑ってしまうほどでした。

そしてさすがらいおん組。毎年経験して泥の感触やぬかるんだ泥の中での歩き方などをしっかりと分かっているため、田んぼに入った瞬間からダイナミックに走ったり寝転んだり泥を投げたりして遊んでいました。帰り道はみんな泥まみれになってロボットのように歩いていました。

今年もなかなか経験することのできない田んぼあそびを大満喫した子どもたちでした。引き続き園庭での泥んこあそびも楽しんでいきたいと思います。