2024.11.28ぴよぴよ
こあら組の様子
新しい友達が増え、にぎやかになったこあら組。10月11月の様子をお伝えします。
小さい月齢の子は、保育士に口に入れてもらい、「モグモグ」「ゴックン」の練習!個々の発達に応じた形状のものを食べています。高月齢の子どもは、食べる意欲が感じられるようになりました。まだまだこぼすことも多いですが、スプーンを使って口に運び、最後まで自分で食べようとしています。中には、好き嫌いが出てきた子もいますが、励まされながら一口入れてみようとしています。
身の回りのことにも保育士と一緒に取り組んでいます。外に出る時には、自分で靴下や靴を履こうとがんばっています。一緒に手伝ってもらいながら、自分で「できた」を感じられることが、次への意欲につながります。
部屋では、友達への興味がでてきて、「あるこう~♪」の歌に合わせて手をつないで歩いたり、ままごとで一緒に食べて「おいしいね」を共有したりしています。
高く積み上げる「たのしい」や倒して「たのしい」、先生や友達と一緒に遊んで「たのしい」、お外で遊んで「たのしい」など、いろいろな「たのしい」を感じている子どもたち。これからもどんどん「たのしい」を増やしていきたいと思います。